四万十市営食肉センターは、高知県の畜産業における川上から川下までの取組を好循環させる拠点としての機能はもとより、四万十市をはじめ幡多地域における雇用の創出など、広域的にも大変重要な役割を果たしています。

 その一方で、施設は昭和42年の操業開始以来56年が経過しており、老朽化が著しく運営に支障をきたしていることから、施設の建て替え整備が大きな課題となっていました。

 こうした背景のもと当社が実施主体となって新たな施設を整備し、受入体制を強化することで、生産者の増頭対応が可能となるほか、高度な衛生管理のもと品質の向上に努めながら県内産豚の競争力・ブランド力を高めることにより、さらなる畜産振興に寄与するとともに、安全・安心な食肉の流通促進、消費拡大を図ってまいります。

施設建設のための入札を公募します。

公募のための資料を随時公開してまいります。
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